【福井県社会福祉士会会長声明】 令和6年能登半島地震の発生を受けて
- 2024年01月06日
令和6年能登半島地震の発生を受けて
この度の令和６年能登半島地震により、お亡くなりになりました方々のご冥福と、ご家族へお悔やみを
申し上げますとともに、今なお、余震や寒さに耐えながら生活をされている皆さまに心よりお見舞い
申し上げます。
本県におきましても、災害対応をしておられる関係機関の皆さま、他県の応援として活動されている
皆さまに、感謝申し上げます。
今回の災害に対し当会としましては、近隣県社会福祉士会、日本社会福祉士会や関係機関と情報共有を図り
ながら、専門職団体として、被災地域の要請に応じた支援体制を整えていきたいと考えております。
具体的には、石川県や富山県他に対する人的支援や後方支援等を中心に被災地支援を実施してまいりたいと
考えております。福井県社会福祉士会の会員の皆さまにおかれましては、被災地支援に対して
ご支援・ご協力をお願いすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
被災された地域の方々の一日も早い生活再建と、安心して生活できる日常が取り戻せることを
心よりお祈り申し上げます。
2024年1月 6日
一般社団法人 福井県社会福祉士会
会長 須磨 航
